C言語 プログラムの正常終了 - stdlib.h - [ exit ]

2008.10.27 Monday | by LRESULT


ログラムを終了させるには、exit()を使います。

exit()は、プログラム内のどこからでも使うことができ、
エラーなどでプログラムを終了させる必要がある場合に使われます。


exit
書式 void exit( int status )
機能 プログラムを正常終了させる
引数 int status : EXIT_SUCCESS(0)を指定すると成功を示し、
EXIT_FAILURE(1)を指定すると処理が失敗した事を示します。
戻り値 なし


C言語では、main関数で呼ばれた return 0 と、exit(0)は同じ意味となるようです。
一般的に、0以外の値が返されると何らかの異常終了があったということを伝えます。





サンプルコード

 ファイルオープンが失敗した時などに、exit()はよく使われます。
「test.txt」が無い状態で、ファイルを開こうとするとNULLが返される為、
exit()を使ってプログラムを終了させています。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int main(void)
{
  FILE *fp;
  char *fname = "test.txt";
  fpos_t pos;

  fp = fopen( fname, "rb" );
  if( fp == NULL ){
    printf( "%sファイルが開けません¥n", fname );
    exit(1);
  }

  fseek( fp, 0, SEEK_END );
  fgetpos( fp, &pos );
  printf( "ファイルサイズ:%d¥n", pos );

  fclose( fp );
  return 0;
}




結果
exit(1)でプログラムが終了しています。

このように、致命的でなくても一気にプログラムを終了したい場合に
exit()がよく使われます。

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